文の其方

文を吟ってます

辻褄合わせ

中1になって、会話から筆記中心の勉強になってしまって、正直つまらなかった。

こんなの学校でできるじゃんか…

先生もつまらなかった。

3人目の先生。

やりたいと言った手前やめたいとも言えない。

そうこうしている内に、また月謝が入って無いという事件がおこった。

父が言った。

どうする?

私は言った。

もういい。

土下座すんのはもー嫌だ。

丁度やめたかったし、もーいい。

心の中で唱えた。

やめたかったから、丁度よかったんだ。